いよいよリノベに向けて動き出しました
現在のマンションに住み始めて約25年。四半世紀が経とうとしています。
25年前は新築でピカピカでしたが、今ではあちこちが痛んで不具合の山、汚れも取れなくなってきています。
私は、今の家でできるだけ長く暮らしていきたいと思っています。
平均寿命から逆算すると、あと25年ちょっと。ちょうど今が折り返し地点なんですよね。
一日でも長く自宅で自活できるように、80代を視野に入れたリノベーションをしておきたいと思っています。そのためには、バリアフリーや手摺の設置はもちろん、家事労働が軽減されるような工夫も必要になります。
高所掃除が必要ない機種の換気扇やエアコンへの変更、低い位置で洗濯物が干せる物干し、操作や手入れが簡単な家電や設備の導入など、あまり高齢にならないうちに考えておくことが得策です。
以前にも書きましたが、高齢になればなるほど新しいものに移行したり、使いこなしたりするのが難しくなることが多いからです。
大規模なリノベーションは、頭も身体もお金も時間も使います。
今回のリフォームは仮住まいが必要なので、短期間に2度の引越もあります。
アラカンの今でも大変なのに、70代、80代になったらほんとにできるのだろうかと思います。
私がそう考えるようになったきっかけは、ひとつは実家で80代の母が、同じく80代の父の介護をしていたのを見てきたからです。自分のことだけでもだんだん大変になっていくのに、認知症の父の介助をしていました。最期の数か月は施設に入所しましたが、在宅介護は通所やショートステイを組み合わせて6年に及びました。いかに家事をラクにしていくか家族で連絡を取り、分担していましたね。
ふたつ目は、自分が癌になり、自宅で治療、療養をした経験から。
抗がん剤治療を受けた数日間は、家で寝たり起きたりの生活。ずっとだるい。関節や筋肉が痛くて思うように動けない。ちょっと動くとすぐに疲れて息切れする毎日でした。今まで普通にやってきた家事がままならず、きっと、高齢になるとこんな感じなんだろうな、と思ったものでした。
動けるうちに動く。
もちろん、リノベにはインテリアなど楽しみなこともたくさんあります。
長く快適な暮らしをするのに、ワクワク感はとても大切だと思います。
好きな空間✕老後にやさしい暮らし
今回のリノベーションのテーマです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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