築49年の団地に80代の母が遊びに来た
ご覧いただきありがとうございます。
仮住まいに引越して、3週間余り経ちました。
近くの高齢者住宅に住む87歳の母が、引越した直後から遊びに来たがっていたので招いた時の話です。
リフォームを終えた自宅を見たいというならわかりますが、なんでダンボールの残る古い仮住まいが見たいのか?
母は足が悪いので、結構急な階段があることは伝えたのですが、それでも来たいというんですよね。
「あらー、モダンできれいじゃないの!」
団地の敷地内に入った時の母の第一声です。きちんと管理されているし、きれいはきれいですよ。
でも、モダン?
「築49年の団地だっていうからどんなに古いかと思ってたらモダンで素敵じゃない」と。
どんな建物を想像していたんでしょうか(笑)
88歳になる母にとっては、50年近く前の建物も間取りも気にならなかったようです。
部屋の中はリフォームしてあってきれいです。
全部の部屋を見て回って「いいじゃないの」を連発していた母ですが、トイレに入った時に初めて顔が曇りました。
トイレから顔を出して、「狭いから戸を開けっ放しで入るよ」といっていました。
便座の前が35cmと狭く、最初の頃は小柄な私でも時々ぶつかりました。さらに、入口に段差もあって、ふくよかで足腰の悪い母には大変だったようです。
母が普段暮らしている高齢者住宅は、車椅子でも入れるようにバリアフリーで広々しています。
築25年の我が家でも、便座の前には介助人が立てるスペースがありますし、足腰が弱っても身体の向きが変えやすくなっています。
インスタグラムにも投稿しましたが、洗面所は約1畳でドラム式洗濯機の扉が全開せず、浴槽の長さは110cmで脚は伸ばせません。配管や躯体の関係で水回りのリフォームは難しいかもしれません。
その他、建具の高さは180cm、キッチンの高さは80cm、これが50年前の標準サイズなのでしょうね。154cmの私にはなんの問題もありませんが(笑) 脚立に乗らずにカーテンを付けることができました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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