アラカンリフォーム 標準、メーカー推奨、スタイリッシュの落とし穴


築25年の自宅マンションを、2か月かけてフルリノベーションしました。

設備仕様が古くなって壊れたり不具合が出てきたりしていましたし、子どもが独立して家族構成も変わりました。60代を迎え、今後の家事をラクにして80歳になっても夫婦で自立できるようにと願いを込めての大きな決断でした。


一番大変だったのは、何といっても短期間に2回引越しをしたことです。

近所に仮住まいをして完成を待ちました。

ああしたい、こうしたいと長年の願望が強かったので、構造上だったり予算だったりで諦めたり変更したりしなければならないこともあり、気持ちの浮き沈みの激しい数か月でしたね。

そして、引越の連続で膝やら腰やらを痛め、手荒れで地味につらい日々でした。


リフォームに携わってくださった皆様には本当に感謝です。

何年も温めてきた想いに寄り添っていただきました。


同じような目的でリノベを考えている方もいらっしゃると思います。

今回私がやらかした失敗を共有できればと思って書きます。


ひとつ目は設備の「高さ」です。

25年の間に、「標準」は変わっていました。当然ですかねw

キッチンやキッチン吊戸棚の高さは注意したのですが、洗面台はあまり気にしなかった。

洗面台そのものが、今までのものより5センチ高くなるのは承知していました。それは身長154センチの私でも何も困ることはありません。

ただ、洗面台の上部に設置する三面鏡の高さも上がりました。洗面台と三面鏡の間に「メーカー推奨」の寸法があったんです。

三面鏡裏の収納の、下から3段目に手が届かない!

今まで3段使えていた棚を1段失いました。

今にしてみれば、三面鏡をあと5~6センチ下に設置しても使い勝手に問題はなかったのですが、確かに推奨のスペースを空けた方がスタイリッシュです。


洗面台の隣の洗濯機置場も変わりました。

今までは皿状の防水パンでしたが、今度は12センチのかさ上げタイプ。ドラム式なのでかさ上げされたことで洗濯物の出し入れはラクになりましたが、洗濯機上方に設置した棚の一番下しか届かない!

洗濯機の奥行が65センチあり、高さが12センチ上がったことで洗濯機が胸まできて、棚がとても使いにくい。

現在は背伸びをして使えていますが、80代の私の母も義理の母も4~5センチ身長が縮んでいますから、それを考えたら、将来、棚を低くするリフォームを再びしなければならないと思います。しばらく落ち込みました(泣)


高さだけではありません。

ふたつ目は「暗さ」です。

洗面所が暗いんです。ホテルみたいで素敵なんですけど。


リビングなら間接照明を足して明るさを増すことが容易ですが、洗面所は作業もするし、メイクもするし、バタバタ忙しい場所。しっかり明るさがないと60代の目にはちょっと厳しい。スマホで照らしながら作業しています。

電球の交換で照度を上げられるかな?

要検討事項です。


長文にお付き合いいただきありがとうございました。

何かのお役に立てれば幸いです。










家を整える

整理収納アドバイザーの今井かおりです。片づけを通して暮らしを整えるお手伝いを致します。 50代から始める生前整理。 インテリア相談。

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